CORONAコロナ石油ストーブ芯交換

CORONA SR-1・SR-10・SR-11 コロナ石油ストーブ

CORONA SR-1・SR-10・SR-11 コロナストーブ芯交換

コロナSR1・SR10 石油ストーブ芯交換手順
①前面のガード網を開きます
②上に持ち上げると外れます
③外しました
④燃焼筒を取り外します
⑤外しました
⑥プラスネジを3か所外します
⑦左右2か所・後ろ1か所
⑧ハンドルを手前に引いて外します
⑨ハンドルに引っかからないよう手前に倒しながら持ち上げます
⑩外しました
⑪蝶ネジ4か所外します
⑫ギャラリーを持ち上げる前に、電池カバーを取り外しておきます
⑬外しておかないと、ギャラリーを持ち上げた際、線がちぎれる可能性があります
⑮ギャラリーを外しました
⑰上部ギャラリーから外します

⑲ここからテープ下部が約5mmほど出る状態にセットしてください

㉑下部カバーを装着するため、まず耐震装置が作動しないようにドライバーなど差し込み固定してから作業をします(ハンドルは左いっぱいに回しておく)


㉓下のギャラリーを取り付けます
芯がたるみがないよう軽く伸ばしながら、カバーの突起部分に固定します
芯を強く持ち合が過ぎるとハンドルが回ってしまいますので、注意してください
㉕カバー内に芯が戻らないように軽く引っ張りながら付けていきます
㉗芯が水平にセットされていることが確認出来たら穴にギャラリーをいれます
㉙芯が均等になっているかもう一度確認しましょう
⑭ギャラリーを持ち上げると外れます
⑯下部ギャラリーから古い芯を外します
⑱芯を折り曲げながら挿入します

⑳芯の上段から約7.7cmをギャラリーの下部にくるようセットします
テープが5mmほど下から出る状態です
㉒ハンドルを右にいっぱいに回します
芯上部が1cmから0.8cmくらいででいるのを確認します
出でいなければ、セット位置が間違っているので
やり直してください
㉔下部カバーを取り付けると画像のようになります




㉖ずれないように気を付けます
㉘蝶ネジを4か所つけていきます

※この芯交換の重要ポイントは下記の通りです
1.画像⑬乾電池カバーを外す
2.画像⑲⑳芯の上から7.7㎝でギャラリーを付ける
ギャラリー下から黄色いテープが5mmほど出て いることを確認します
3.画像㉑耐震装置がきかないようドライバーを差す
4.画像㉓芯を上げて、下のギャラリーを付ける
5.画像㉖㉗芯がズレないようにする
6.芯交換した際、30分~1時間灯油を染み込ませる
7.耐震装置が作動した時芯が下まで下がらない場合は芯のセット位置を間違えていますので最初からやり直してください




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