Aladdinアラジン石油ストーブ 芯交換

Aladdinアラジン16型 石油ストーブ 芯交換 25 36 37 38 39型

Aladdinアラジン 国産ストーブ16型 25 36 37 38 39型などの芯交換

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アラジン石油ストーブ39型芯交換手順です
アラジンストーブ
ロックを外します
アラジンストーブ39型芯交換
ロックを外し外筒を倒します
アラジンフレームスプレッダー
アラジンストーブ39型芯交換
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フレームスプレッダーを外します
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ギャラリーを左に回し外します
アラジン石油ストーブ
左右のネジを外しカバー開けます
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ここから少し難しいです
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耐震ロックを倒し解除します
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黒いダイヤルを手前に引き、そのまま
ハンドルを→右方向に止まるまで回し
芯を最上部まで上げます
 芯が上部まであがりました
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新しい芯を取り付ける時もこちらの溝にセット
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新しい芯をセットします

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セット後芯の裾が引っかかっていないか確認します

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黒いダイヤルを引いたまま、黄色いダイヤルを→右に止まるまで回し、最後に金属の赤いピン黄色いダイヤルの赤い線を1直線になるようセットします
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ギャラリをセット前にで耐震装置を稼働させ動きを確認します。途中で止まったり動きが悪い場合は下記に記載の手順で機器調整を行ってください。調整後再度芯の上下稼働を確認し問題なければギャラリを取り付けます
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ハンドルを右に回した時の芯上限は→穴上から2段目が目安です
芯を持ち上げ外します
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 芯を外しました 
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内側の赤いテープや芯がめくれないよう
マイナスドライバーなどで挿入します
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黒いダイヤルを手前に引いたままハンドルを
左に回し芯が止まるまで下げます

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芯ダイヤルのセット方法は、黒いダイヤルを元通り黄色いダイヤルにはめ込みますセット時の数字は特に数字は問題ありませんが芯の高さをこの数字で調整します
アラジンフレームスプレッダー
フレームスプレッダーをセットします

アラジンストーブ39型芯交換
元通りセットします
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芯の適合は39シリーズ他25,37,38,351,16などに適合します。16LPと同規格です
ブルフレームが復活します
芯はこちらで購入できます

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芯先を揃える芯クリーナーとのぞき窓用のマイカは必需品です(15型、16型サイズは共通です)こちらで購入できます

アラジンブルーフレーム 芯交換方法 動画です

芯交換後の不具合(火が消えない)・改善方法・機器調整

芯を新品に交換後に古いストーブで耐震装置が働いたとき芯が下がらない現象が発生した場合の対処方法です。  UK芯ほか輸入芯では多少厚みが違う場合があり、そのため機器パーツが損傷や正常でない場合調整が必要となります。芯交換前には正常稼働していたのに交換後動きが悪い場合に調整してください。

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①歯車ギアの消耗による破損をご確認ください。歯車中央部分が消耗して凹だり破損している場合は交換が必要です
②ギアと芯ホルダーの押さえの間隔が開きすぎると、ギアと噛み合わせが悪く耐震装置が働いた場合、滑って空回りして芯が下がらず途中で止まり火が消えません
③、ギアとストッパーの間隔が広がっているとギアが滑り上阿波下げ悪くなりますので、③のストッパーをギアに近づけるよう傾きを調整します(破損に注意ください)
バネが消耗している場合は、耐震装置の稼働が悪くなりますので、応急処置としては通常よりバネを1周余分に巻き増しします、できれば新品に交換してください
矢印部分をよく磨いてください

こちらの対策方法としましては、『これまで使用していた国産芯では異常が無かったのに、芯交換後耐震装置を稼働させたが芯が下まで下がらず火が消えない』このような現象が発生した場合は上記調整を行うことによって、改善します。但し個体によってはこの改善方法がすべてではございませんのでご注意ください。修理は石油機器技術管理士に依頼ください。修理をご自分で行う際は自己責任の基で行ってください。